J-Popがしみてくる

嫌いとまでは言わないが、僕はJ-Pop(ここではどちらかというと流行の曲、的な認識でいい)を自ら好んでは聴いていない。ハマった過去がある一部のジャニーズは例外だが、基本的に興味のない音楽を自分から聴かないのはわかっていただけると思う。

 

しかし、まだまだ若者であるこの歳で、あの時のヒット曲を聴くと懐かしさが溢れて、ついつい聴いてしまう。理由は簡単だ。僕の「あの頃」のBGMは街中である限りJ-Popなのである。当然だ。クリスマスにクリスマスソングを聴くのと同じで、街は流行りの曲が流れている。(まぁJ-Popと言いつつ、最近は洋楽やKPOPも流れているのだけれど)

 

特に最近、あの頃の流行の曲、というものがやけに身体や心にまでしみてくる。あの頃聴いてたお気に入りの曲と同じくらい、あの風景を見せてくるのだ。