2021の総括と2022年の目標
2022年になりましたー。間に合わなかった総括を今更やります。年末年始は精神的に忙しかったです。物理的にも地味に忙しかったですね。年賀描く暇がなかったですし、年越しても年始の挨拶ができませんでした。
こんなぐだぐだなことに一つ理由があるとすれば、2021年が喪中であり、年賀状も年始の挨拶もしなかったことかもしれません。習慣は意外とすぐに忘れてしまいますから。
……そして2021年、驚くことにここに書けるような思い出がない。
6月に椅子を買って、7月にアコーディオンを買いました。あと、同じ時期に琥珀糖を作ることにハマってましたね。不思議。
多分コロナ禍とニート故の金欠さで、人とも大して会わずに過ごしていたからでしょう。その割に何も進捗もなく……もしかしてモンハンとかやってたのかな。そんな生活をしてましたね多分。
3月と8月と10月に好きなお店が閉店して寂しい思いをしました。こんなことあんま多く起きてほしくないですよね。
好きな女性ラップクルーも解散してしまいましたし、V6が解散、20年大晦日に休止した嵐も今年の寂しさを増やしていたかもしれません。長瀬くんの脱退は、まぁ、彼結局元気そうなので……。
妹と4ヶ月ケンカして口聞きませんでした。まぁここで語ることではないですね。8月に成人となった妹にメーカーズマークをあげて和解して今では東京リベンジャーズトークしてます。
昭和記念公園の向日葵は無事に見に行けました。今年も絶対に行きます。フォロワーさんは誘ってください
絵に関する進捗はほぼ皆無です。今年こそ頑張ってデジタルもアナログも「代表作」を作り出していきたいです。作ります。
メチャクチャになり始めていた人生を少しずつ立て直す一年にします。僕の恵まれているところは仲間がたくさんいることです。本当にいい人たち。どうか今年も見捨てないでくれると嬉しいです。その分頑張ります。
よろしくお願いします。
すん
デトックス(ふぁんぼっくすのコピペブログ)
体がボロボロの高塚鐵舟です。おはようございます。
背中が張ってる感があって、今シャワーを背中に浴びながらiPhoneをジップロックに入れて記事を書いています。全身の痒みと、数日前に突如襲ってきた歯痛(抜髄処置した)の残り香がまだ続いていることも踏まえると、満身創痍といったところです。
電車？の中では本を読むのが好きですが、「新発売のゲーム(ポケモン)をやりたいのにFGOのイベのためにメインストーリーを進めなきゃいけない」という締め切り付き行事のせいで、電車の中でもfgoです。
一応本は持って歩いてます。70年代の本なのに
「近頃は情報がたくさん手に入るので知ることが増え、考えていないのに考えた気になってしまう現象が起きています」
などと書かれていました。50年経ってもそんな世の中ですよ。なんなら悪化してます。
小さい頃は渋谷が好きでした。今は嫌いです。
「渋谷の児童館」「こどもの城」「電力感」
いつからこんなに渋谷は寂しくなったんでしょう。まぁ今となっては大人な僕にこの施設が必要かはわかりませんが。でも、寂しい。
11月20日は友達の誕生日だと23年間思ってましたが、去年から祖父の命日が上塗りしてきました。ぼくが神保町の居酒屋で心地よく酔った後の報せでした。今年はそれをさらに上塗りするために、あえてほとんど同じ行動を取りました。それが僕なりの供養で、僕なりの整理です。あの居酒屋は美味しい。
眠れない夜は全てを思い出させる。だから僕はこうやってできるだけ吐き出します。そういうことにしました。心のデトックス。
関係ないことをつらつらと、たまにはそんな日もいいでしょう。ね。
ここを見てくれたあなたに、今日の一曲。
そこに俺は多分いないと思う。
夜だね。みんなが見てる頃はもう朝だろうけど
中学時代とかこの時間に起きててニコ動とか見てたかもしれない。確かめる術はないけど。ちょうどハシシさんが配信してるから、この記事を途中まで打った段階で同じことしようと思って聞き流し始めた。懐かしい話してる。
pixivfanboxの有料会員がゼロになったし、こっちでいいかと思ってこっちに戻ってきた。まぁ同時に使い分けてたけどね。こっちのほうが歴は長いからこっちのほうがしっくりくるな、正直全く稼げなかったし。それでもお金投げてくれた人には感謝してます。画材とクリスタ2年近く分は買わせてもらえたし。ありがとうございます。
タバコ吸ってないけど寝タバコみたいな姿勢で、あえてパソコンでブログを更新してます。しかし、途中まで打って内容忘れた。
夢の話をしよう。精神状態がヤバくなると世田谷の家の夢を見るんだ。あの頃までの人とあの頃までの場所がたくさん出てくるし、それなりにリアルなんだ。気持ち悪い。俺はまだあの場所に未練があるからなんだろうけど、もう心はズタボロだよあの夢見ると。なんだこの話つまんねぇな。寝るか
おやすみ。おはよう。頑張って生きようぜ
最後までわからない。色んな意味で。
今年のまとめが意外とやりにくい
きっとずっとちゃんと僕のブログを見ている人なんて多くはないのだろうけど、やたら僕のブログは訃報の話ばっかりする。あと別れの話。
今年はそれが多すぎる。身近で言えば祖父。個人的に生前から印象的だった人としては、初期笑点メンバーの最後の一人、林家こん平さんがついに亡くなった。ほかにも、（僕は歴代総理が主に好きなので少し専門から外れるが）数年前老衰で亡くなった羽田孜元総理の息子の羽田雄一郎議員が若くして急死した。ほぼ同時期、僕たちの代の歌のおにいさん、ゆうぞうお兄さんも急死した。父親が飲み屋でしゃべったと自慢げに語っていた俳優の志賀廣太郎さんも亡くなったし、なにより、僕の好きな作品にかなりの確率で出ていた、声優の藤原啓治さんも亡くなった。嵐は活動休止だが、嵐にしやがれに出ていて印象的だったC・W・ニコルさんが亡くなった。
この中の半分くらいが今月である。しかもめっちゃ急死。どうなってんだ日本。コロナもあるだろうけどそれ以外も多かったんだよなぁ。
ちなみに訃報一つ一つにかなりダメージを受けるタイプなのも健在で、本当に辛い一年だった。
もう訃報なんて流れてほしくないので、訃報編はこのくらいにして、大晦日に訃報０の普通のまとめが書きたいね。おやすみ。
整理
祖父が亡くなった。
最後に会ったのは今年の1月の病院。コロナ禍の入り口であったため、何か少しのズレが起きたらきっと会えなかっただろう。同じ日に、祖母の施設の面会はすでにできなくなっていた。
一連の葬儀には僕は出席しない。基礎疾患持ちであることに配慮をしてもらった形だ。個人的な信条でもあまり葬儀というのが好ましくはないのだが、今回はたまたま別の理由があった。手紙の代わりに似顔絵を描いて母に渡した。昨今追悼絵が(もちろんいろんな理由があって)SNSで批判されるが、言葉を得意としない絵描きはこれが最も追悼の想いを伝えられる。
車で公園などにたくさん連れて行ってくれたもう片方の祖父と違い、僕の記憶の中での母方の祖父は、いつも茶の間の炬燵の定位置にどっしりと構えていた。
僕は母方の実家でいろいろと怒られたことがたくさんあったため、緊張しながら毎度帰省していたが、祖父に関してはあまり怒られた記憶はない。そのかわり(入院するまで記憶がある程度しっかりしていたので)僕の反抗期が終わったあたりからはいろんな昔話をしてくれた。2017年の秋、ふと思い立ってメモ帳とボイスメモを使ったおかげで、その話の一部が残っている。
話好きな祖父だったらしく、母は「おじいちゃんの話をそんな真面目に聞いてたのは貴方だけだよ」なんて言っていたので、僕と祖父の思い出は、そういう昔話を聞いたこととなる。
11月の15日の鉄腕DASHで、田んぼの話が出て、そういえば母の実家には田んぼがあったなと思い出し、19日の木曜日、三浦春馬がきっかけで母と毎週見ているせかほしの後にGoogleマップを使いながら田んぼや畑を探し思い出話をしていた。
20日、親友と神保町で飲んだ帰りに、13年ほど前に父方の祖父母が亡くなった東京医科歯科大学の前の道を歩きながら父方の祖父母の話と、今も頑張って生きている祖父の話をして、今亡くなったら寂しいから、もう少し頑張って生きててほしいなぁなんてことを話していた。酔っていたから口が滑りに滑った。成人式でカッコつけて買った細身の黒スーツ、ズボンがもう履けないから喪服に使えないし、そういう意味でも長生きしてほしいなんて冗談を交えていた。
その日の深夜に亡くなるなんて知らなかった。
ちょっといい買い物をした帰りだったので帰宅途中で楽しみながらその戦利品を眺めていた矢先の母からの知らせで、最初は混乱するあまり「企画してた年賀状、出せないじゃん」とかも頭によぎりながら、母のLINE自体も混乱してるなぁ、なんて、変な感覚な中で変なことを察していた。
13年ぶりの身内の葬儀のために家族は慌ただしく動いていて、邪魔にならないように僕は元あった予定以外は部屋にこもっていた。
入院するまで祖父が長男に隠れてこっそり吸っていたechoはもうない。認知症がひどい祖母はコロナ禍を理由に施設からストップがかかって葬儀に出席できない。出席できたとしてどの程度認識できるのだろうか。僕にはわからない。
思いのままに打ったので構成を一切考えていない。今はただ、慣習的なものでない僕なりの追悼をするしかない。これもその一つ。付き合わせてしまってごめんなさい。
ラップしたいけどあまりする気力はない
楽しくブログを書くにはアクセス解析は見ないほうがいい。バズりたいなら見たほうがいい。
マスコミの劣化がひどい、いや、もっと言うと、マスコミって元々よかったのかわからなくなってきた。マスゴミとはよく言ったもの。
コロナに関する研究結果や、フェイクニュース疑惑の検証を有料記事にしていたら、それはメディアという意味があるのだろうか。金を払ったものだけが真実にたどり着けるのだろうか。金を払ったとしてもそれは本当に真実なのだろうか。安定して金を稼げて、この時代に新聞なんかに金を払える人間なら、正直ファクトチェックを自分でできる気もする。
切り取り報道というのは切り取り報道なのか、記者の要旨要約力の低下なのかわからないが、知性を疑う。色をつけて報道するということがあまり好きではない。現大統領を正しいとは言わないが、次期大統領(？)の言動も、対立候補に投票した人を受け入れる気がさらさらなさそうだ。あの国は自由の旗のもとに好き放題やる国なんだろうなと思い、今後かの国を尊敬するのはやめようと思った。まぁ前からしてないけど。さすがだなぁと思うよ。うん。
政治がウイルスを抑制できるはずがない。縛らないことを誓わされた今の日本政府は縛れないし、対策対策というが、そう簡単にできることを政府がやってすぐ減るわけがない。我々末端が徹底してこそ感染症対策だ。未知のウイルスの結果は、かの大臣が言った神のみぞ知るという表現で間違っていないだろう。
目的の駅に着いたので引き上げる。こういう愚痴をラップにしたかったけど、あまり汚いビートが見つからないのでかけないでいる。
