最後までわからない。色んな意味で。

今年のまとめが意外とやりにくい

きっとずっとちゃんと僕のブログを見ている人なんて多くはないのだろうけど、やたら僕のブログは訃報の話ばっかりする。あと別れの話。

今年はそれが多すぎる。身近で言えば祖父。個人的に生前から印象的だった人としては、初期笑点メンバーの最後の一人、林家こん平さんがついに亡くなった。ほかにも、(僕は歴代総理が主に好きなので少し専門から外れるが)数年前老衰で亡くなった羽田孜元総理の息子の羽田雄一郎議員が若くして急死した。ほぼ同時期、僕たちの代の歌のおにいさん、ゆうぞうお兄さんも急死した。父親が飲み屋でしゃべったと自慢げに語っていた俳優の志賀廣太郎さんも亡くなったし、なにより、僕の好きな作品にかなりの確率で出ていた、声優の藤原啓治さんも亡くなった。嵐は活動休止だが、嵐にしやがれに出ていて印象的だったC・W・ニコルさんが亡くなった。

この中の半分くらいが今月である。しかもめっちゃ急死。どうなってんだ日本。コロナもあるだろうけどそれ以外も多かったんだよなぁ。

 

ちなみに訃報一つ一つにかなりダメージを受けるタイプなのも健在で、本当に辛い一年だった。

もう訃報なんて流れてほしくないので、訃報編はこのくらいにして、大晦日に訃報0の普通のまとめが書きたいね。おやすみ。