勢いの大切さ

 授業中の落書きが一番捗っていたなと思う大卒後一年目の秋。

 レポートの合間に書くブログが一番捗っていたと思う秋。

そういった意味で勢いはとても大切だったと実感している。それそのものの勢いというわけではなく、全体的な勢いがあったと思う。きっと今でも勢いを作れば乗れるとは思うが、今では勢いを作るのが難しい。軌道に乗っちまえばその道を進めるが、まずは自分で錆びた風車を山荘の金田一少年のように回すのだ。

 ちなみに今回は大切な友人のたるしなちゃんがはてなブログを更新しているという「勢い」に乗っている。自分の心情や状況を文章にする能力は小学校の頃から訓練させられているが、実際は具体的な技法として伝授はされていないだろう。それができるということは一つの才能と胸を張れる気がする。昨今、クリエイターという肩書が安くなっている感もある上に、受け手として末端に甘んずることが多くなったこの時代で、真の書き手となるのは難しいことだろう。僕もこんなに文字を打ったと思ったのにわずかに500文字前後だ。訓練は続けなければ。

 勢い。三日坊主とかいう言葉を忘れて、とりくむときにひたすら、やってみようじゃありませんか。

刃を磨いて時を待つ

 高塚鐵舟です。今日は部屋の掃除をしました。意外と僕の家にはイラストの参考書?的なものがあるんですね。5冊くらい。もっと少ないと自分で思ってました。買ってから開いてない中古の画集も含めると一気に総数は増えるのですが。

 

 話は変わりますが、とりあえず今の僕に言えることは、創作のモチベをあげなくてはいけないということです。友人がインプットの期間の大切さを語ってくれました。今はその時です。

 

 もう一つは、継続を重ねること。今はミラティブ配信を毎日していますが、絵の投稿も毎日した方がいいんだろうなと思っています。しかし、投稿は毎日だとしても、無理に毎日描かなきゃいけないわけではないので、調子の良い時に書き溜めたりしたいですね。

 

そんなかんじでほそぼそとがんばってます。

あとちょっとした頼みたいこと?が。

できたら絵の感想とか、くれると嬉しいです。次につながるので。

以上。高塚でした。

依存

iPhone7が壊れた。

それはもうあっけなく。落としたとかではなく、普通に電源が入らなくなった。

ずっとリンゴを眺めるしかできなかった。

心配症な僕はLINE以外は基本的にはパソコンやiPadにもログインできるようにしているからよかったけれど、LINEだけは、この前iPadでログアウトしてしまったことによりどこからも入れない。

 

こんなにも不便になるのはわかっていたけど、LINEがないのは致命的だ。

しかも、今日は就活支援企業に初めて面談にいくというタイミングだったのだ。

就活を今までやってこれなかったというだけですでに心細いのに、iPhoneが壊れてしまっては、心の拠り所も何もないから死んだような1日を過ごした。

修理予約は土曜日だ。地獄の数日間が始まる。

 

 

upgrade

消える飛行機雲

 

 

高校2年生のおそらく夏頃

まだ憧れを明確に持つ前の池袋。なんとなくの西口公園行きたい欲しかなかった。

4人、人生初のオフ会。カラ鉄デニーズ。今思うと何故か西口から東口まで横断した。

あれからあのデニーズは僕のオフ会の聖地。

あの時は4人だった。きっとバランスは取れてないのだけれど、奇跡的なバランスを持っていた4人。

今日を迎えるまでに1人がアカウントを作り直して、そのひとと繋がってるのは僕だけになって、最終的に僕の前からも消えてしまった。

僕を含めて3人が絵を描いている。僕は2人のイラストをロック画面と壁紙にしている。消えてしまった人の絵も未だにロック画面になっている。

 

今日は残った3人での初めての集まりだった。僕にとってとても充実した時間だった。

きっともうあと何回か会うことができたら、緊張しいの僕も全てさらけ出せるだろう。

また会いたいな、解散したばっかなのに。と思いながら机に向かってこの文章を打っている。

 

そういえばあの日はカラオケで童祭をうたっていた。後日、他の人の歌ってみたより君のが一番いいって、あの人は言ってくれてたなあ。またあの人ともカラオケに行きたい。

童祭は冬で、酒の祭りの歌だったな。

 

いろんなことを思い出して、つらくなってしまう前に寝よう。

 

久しぶりに会った人の印象はアップデート、アップグレード。あの人はまだ。

 

 

 

 

 

話は変わるけど、今日1月26日は、ある意味でオンレイさんの二つ目の命日。訃報が発表された日だ。

 

朝になったら、また。

 

おやすみ。

大学生活最後のゼミ(予定)

 小学校に入学したのが2004年だから、16年くらいの学校生活が終わる。この先がまだ何も見えない状態で、最後のゼミが終わる。

 

 最後の授業自体は19年に終わったようなもので、残りの1年はゼミしかないので年の10分の1以下の日くらいしか大学に行っていない。

 

 アルバイトもせずに、就活もせずに何をしていたのかと言われたら、世間的には何もしてないし、界隈的にもなにもしていない。自己肯定感は数年前に元カノに全部あげた。元カノは元カノでとっくに僕があげた自己肯定感は使い果たしたようだ。

 

 正直人生の後悔があまりにも大きすぎる。そしてそれを話す友達もいない。今こうやって文字を打っているのはこの時間に起きている人が一人もいなかったからだ。

 

 自分は居場所でありたいと思った。だって逃げれる場所なんて、そうそうないんだぜ。

 

きっと正解は

we don't stop

 

こんばんは高塚です。

あけました。2020年です。

2019年は、nobodyknows+、RBB、タイツォンと僕の人生の中でも強い印象を残した人たちのライブを12月にばばばっと観るという、なんとも2010年代の総まとめのような一年でした。

 

正直、人生、もういつ死んでもいいという感じで、強いやる気が出せないんですよね。

大学卒業の後の進路も決まってないし。

 

何か一つ好転したらそのまま歯車は回ってくれるのでしょうけど、今は歯車が錆びてて、少しズレてる、そんな感じだと思います。なにか、どこかから直さないと……という気持ちは、あります。ありますけど……

 

 

そんな鉄舟です。

心が止まると死ぬと思ってます。少しでも前を向いて動かそうと思います。ここを見てくださってる皆様、今年もよろしくお願いします。

もしかしたらまた2020年の目標でも更新するかも。

小説

飲み会の帰りに他の人の小説を読んで、俺も書こう、とか思ってしまったのが運の尽きで、小説を書いてしまいました。

 

それがこれ

 

‪DAMECA/平塚潤 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054892109648

 

よかったら読んでね。文字にしたら1500程度なので、A4一枚に収まるんじゃないかな?

 

平塚でした。潤。