J-Popがしみてくる
嫌いとまでは言わないが、僕はJ-Pop(ここではどちらかというと流行の曲、的な認識でいい)を自ら好んでは聴いていない。ハマった過去がある一部のジャニーズは例外だが、基本的に興味のない音楽を自分から聴かないのはわかっていただけると思う。
しかし、まだまだ若者であるこの歳で、あの時のヒット曲を聴くと懐かしさが溢れて、ついつい聴いてしまう。理由は簡単だ。僕の「あの頃」のBGMは街中である限りJ-Popなのである。当然だ。クリスマスにクリスマスソングを聴くのと同じで、街は流行りの曲が流れている。(まぁJ-Popと言いつつ、最近は洋楽やKPOPも流れているのだけれど)
特に最近、あの頃の流行の曲、というものがやけに身体や心にまでしみてくる。あの頃聴いてたお気に入りの曲と同じくらい、あの風景を見せてくるのだ。
酔い
酒に酔いたいと思いつつ、明日の予定明日の予定と考えてたら酒が飲めなくなった
飲むか。
黒い言葉は刺さる
黒い言葉は刺さるんですよ。本当に。
誰かが1人悪口を言えば、その場には、ああ、悪口を言って良いんだという流れができます。
それが良くない。いつか自分にも刺さります。
素直でいることは大切ですが、ときには黙ることも大切です。
黙れ。
しか。
歯医者さんに行ってきた。
というかここ数週間通い詰めている。とてもおしゃれな雰囲気の建物で、おしゃれな音楽が小さく流れている。ただ、引越し前の地にあるので、交通費もかかるし、少し規模のある治療だったこともあり通う回数も多く、すでに出費が痛い。
今日は衛生士さんが僕を担当しているときに、先生が電話をしていた。
盗み聞きはよくないが、それしか音が聞こえないんだからしょうがない。
そして
「そちらは昭和からでしょ? うーん、あと4〜5年頑張るかぁ」
という言葉が聞こえてしまって、僕は寂しくなってきた。26年もそこでやってきた歯医者なのだから、そりゃいつか閉めてしまうのもわかる。しかし、僕にはここしか、行くあてはないのだ。
歯医者選びなんて星の数ほどあって不安だし、できるだけ長く先生には頑張ってもらいたいのだけれども、こればっかりはどうにもならないんだろうなぁ。
少なくとも閉めるまではお世話になろうと思う。
ぶつぶつ沸沸
怒りに任せて文章を打つ。書くじゃない、打つ。
この鬱々しい気持ちを打ち殴る。
ひとつひとつの言葉を弾丸として撃つ。
正直に昔から自分の考えは伝えてきた。のに。
どうしてそれを、その結果を人のせいにする。
自分の考えを疑え。
誰も教えてくれなかったはいいわけですらない。良いわけがない。
池袋
池袋。大学生活の半分は、要約すると池袋。
引っ越す前も、引っ越した後も、暇なときは、池袋。
あの店が潰れても、この店が潰れても、あの公園すらも潰れたけれども、やっぱり行くのは池袋。
5周年記念セールをやった直後に閉店した鶏そば壽を僕は忘れない。
池袋の妖精、なんて言ってふらついてたら、ネットで繋がった人とちらほら会うことになった。オフ会といえば、という感じなので、インターネット=池袋。僕のネットは池袋。その場合僕は蜘蛛。
ちなみに元カノにこの歳で、と、全面否定されたので、「妖精」の名前はフェードアウト予定。そんな元カノとの思い出の地も池袋。実は、高校時代に、現役で付き合っていた時、たどり着けなかった地でもある。
あの西口公園はもうないけれど、あのゲームの背景には生きていく。
あの西口公園はもうないけれど、来年にはアニメとして蘇る。
そんなこと言って喜んでいたら、あのラノベまで来年舞台化という新展開を迎えるらしい。
あのラップ作品も、まだまだ強い影響を持っている。
みなさん。時代は池袋ですよ。僕が保証します。
さぁ、池袋へ、ぜひ。